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私が世にも恐ろしい「モラハラ加害者」です

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

私が世にも恐ろしい「モラハラ加害者」です先日も書いた「高橋ジョージと三船美佳の間にあったモラハラ」の話題で
世間に「モラハラ」という言葉が浸透し始める兆しを見せています。

高橋ジョージ・三船美佳の間にあったというモラハラ?抱えていた問題とは?
ここ数日?芸能ニュースで「モラハラ」という単語を見かけるようになりました。 どうも、高橋ジョージと三船美佳の離婚の原因に「モラハラ」があった...

今回は、モラハラという問題に実際どのような背景があるのか
加害者と呼ばれる人、被害者と呼ばれる人はどのように感じているのか…

世にも恐ろしい「モラハラ加害者」と呼ばれた私が
自分自身の経験や学びから書いてみようと思います。

私自身の状況等については「自己紹介」カテゴリに書いてありますので
是非お読みください。

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本質は、パワーコントロール

実際のところ、殴る等の身体的暴力も
暴言を浴びせるモラハラも、その原因の根っこは同じだと考えています。

暴力や暴言、無視やその他精神的苦痛を与える事で
相手をコントロールする…という行為が
いわゆる「DV」や「モラハラ」と呼ばれる行為の根源にあたります。

ただし、なんと言いますか…
ドラマやフィクションに出てくる悪役のように
他人をコントロールして、してやったり!がはは!と笑っているわけではありません。

むしろ、加害行動をしてしまった瞬間に後悔が押し寄せて
とても笑っている場合ではありませんね…
さらにその後悔を隠そうとする態度を取ってしまう人が多い気がします。

では何故、加害者はパワーコントロールをしてしまうのか…?

モラハラとは防衛行動。攻撃は最大の防御

いわゆる加害者と呼ばれる、私も含む人たちは
生育の過程において、両親や周りとの人間関係で攻撃を学んだり
自分の感情を言語化するという学びが十分に得られていなかったりします。

周囲からの攻撃や、ストレスによる鬱屈を言語化出来ない場合
自分を守る術として残ってしまうのは暴力だったり暴言だったり…

また、生育の過程で両親間等でそれが起きていた場合
その方法を学んでしまってるんですよね。

そして、しんどい自分を守るために
暴力・暴言に出てしまうというのが、大半かと思っています。

攻撃は最大の防御」 とはよくいったもので…

しかし、攻撃してしまう自分にも後ろめたさを感じてしまい
自己不一致に陥って、さらにエスカレートしていっちゃうんですね…

モラハラからの回復を歩めては、います

もちろん私も、そのような自分は嫌でしたし
自分を変え、しんどさから開放され初めています。

いわゆる女性団体系のDV加害者更生プログラム等にも通ったことはあるのですが
はっきり言って、散々でした。
女性団体系プログラムの実態については以下で書いていますので、よければどうぞ。

dv更生プログラムの実態

講師の思想や、プログラムの裏側等も覗いてしまった結果…
とてもここでは難しいと判断したところ…
別の信頼できそうなカウンセラーさんと出会えたので、そこに行っています。

加害者と被害者が語り合い、気付きを得られる場所があった

ここ1年ほどずっと、あるワークに通っています。
開催は月一回なのですが、得られる気付きは本当に多いです。

加害者プログラムと大きく違うのは
男性と女性、加害者も被害者も一緒に集まり
ワークをしたり、話をしあってお互いに気づきを得たり…

安全な場所でそれができているというのが、本当に大きいです。

カウンセラーさんが提示するワークでの気付きはもちろん
ワークの時間以外では、会場でフリートーク状態なので
男性同士の加害者あるある話や、男女で話すことで得られる気付き…

ああ、相手はこういう状況で、こう思っていたんだなぁ…
というのが、男女で話すと凄くわかりやすいんですよね。
お互いに共感が得られ、実はどちらにも問題があったということに自然と気付けます。

しかも、加害者プログラムみたいに女性講師からの攻撃や
思想の押し付けもないので、参加者皆笑顔だったりもするんですよ。

加害者プログラムをやめて、こちらに繋がってきたというご夫婦の方もいます。

笑顔で女性参加者と話す、世にも恐ろしいモラハラ加害者の私(笑)
そして笑顔で男性参加者と話す、被害者の女性。
そうして、お互いがお互いの問題に向き合う事ができているんですね。

これらのワークについても参加記録を残していますので
是非、読んでみてください。
DVやモラハラに関する目が変わるかもしれません。

ワーク参加記録

この、モラハラの問題を正しく認識し
回復につながるというのはこういうことなんだな…と実感しています。

なので、世にも恐ろしい加害者だ!と言われても 特に気にならなくなりました。

むしろ、堂々と「私はモラハラ加害者でした(笑)」と言えるかもしれません。

コメント

  1. モラハラ被害者 より:

    モラハラ加害者が増えて最悪。
    誰かに分からず嫌がらせが出来るとなると、本性曝け出して攻撃してくる。

    気にしてる部分を調べて、故意に退避するし、答えを先延ばしして、方向転換出来なくなるように仕向けたり、一緒に居ると精神傷つけられて、話し合いにもならない。

  2. しらいまさみ より:

    ブログ全て拝読させて頂きました。

    私は、モラハラの関係性だけにおいてなら、ブログの主さまは加害者ではなく、”被害者”だと強く感じます。
    ですので、モラハラの加害者として今後ブログを継続していくのは、多くのモラハラ被害者にとってはとても脅威です。
    世の中の、モラハラに対しての認知が歪むと懸念します。

    モラハラの加害者は、”自己愛性パーソナリティ障害”と言う病理を持っている人のことを指します。
    語弊があるかもしれないことを恐れずに言いますと、アスペルガーやADHDの自閉症スペクトラムとも見分けがつかないことも多々あります。

    モラハラの被害者は、アスペルガーのパートナーが陥る”カサンドラ症候群”と類似の症状を呈します。
    是非、ご一考を。

    • 学ぶ人 より:

      >しらいまさみ様
      はじめまして。ブログを読んでいただき
      コメントもいただきありがとうございます。

      >私は、モラハラの関係性だけにおいてなら、ブログの主さまは加害者ではなく、”被害者”だと強く感じます。
      なるほど、ブログを読んでそう感じられたのですね。
      DVやモラハラの加害者・被害者というのは明確に分けられるものではないと私は考えており…
      加害者にも被害者性が、被害者にも加害者性がそれぞれあるもので
      それを踏まえて、私は自分の事もなのですが「当事者」とも呼んでおります。

      >ですので、モラハラの加害者として今後ブログを継続していくのは、多くのモラハラ被害者にとってはとても脅威です。
      >世の中の、モラハラに対しての認知が歪むと懸念します。
      もともと世間の認知は歪んでますからね…
      DVやモラハラはデジタルに加害被害を分けられるものでもなく
      様々な生育やコミュニケーションの問題、社会の価値観との齟齬等の問題であること
      少しでも広まればと考えてブログを続けております。

      >モラハラの加害者は、”自己愛性パーソナリティ障害”と言う病理を持っている人のことを指します。
      >語弊があるかもしれないことを恐れずに言いますと、アスペルガーやADHDの自閉症スペクトラムとも見分けがつかないことも多々あります。
      はい、色々な病名があることは存じております。
      が「なぜ、その病名をつけられるようになった?なぜ、その病名が定義する症状が出たか?」
      という部分にアプローチするのが大切かと思っています。

      頭を強く打って、脳機能に障害が出たから?
      偏食等の、栄養の問題?
      ウイルス感染したから?

      等々、原因を突き詰めていくと
      病名というのは所詮病名でしかなく…

      本当に根本的な複数の原因を考えていくことが
      問題に対するアプローチとしてはわかりやすいものになるのではと考えています。
      そう、根本的な原因といっても、それは一つだけでは無いとも思っています。