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DV特集を放送したテレビ番組「クローズアップ現代」

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

DV特集を放送したテレビ番組「クローズアップ現代」先日、家でゆっくり過ごしていた所
突然、Facebookのメッセージが入りました。
送り主は、毎月の脱暴力ワークで知り合った方

内容は「NHK見てー!
おやおや何事??と思いながらもテレビをつけてNHKに合わせてみたところ
DVについての特集番組をやっている様で…

もう後半ながらも、そのまま見続けてみました。

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クローズアップ現代、DV特集の感想

後半…というかもう終盤から見始めたので
番組全体に対してはなんともいえませんが…

ええと、ゲストのコメンテーターは信田さよ子さんですね。
カウンセリングや、DVやACに関する本をいくらか出されていた人と記憶しています。

ちょうど、加害者についての下りをやっていたのですが…
う~ん、どうも「加害者は男性、被害者は女性」と決めつけている感じがしています。
まだまだ、世間の認知はそういうものなのかな?

視聴者の反応をTwitterで追ってみました

この番組をリアルタイムで見ている方の実際の意見を見てみたいと
番組のハッシュタグのついたtwitterの投稿を追っかけてみましたが…

このように、意外と世間の認知は「男性=加害者」「女性=被害者」の図式からは
抜けかけている様に思えました。ここはホッとしたところ。
特に最初の、女性の方のツイートは理性的で良いですね。

この方とは、Twitterを通して色々お話もさせて頂きましたが
とても心地の良いコミュニケーションでした。

まあ、DVは治らないから逃げるべき…という認識を持っておられる方もまだまだ居らっしゃるのが残念ですが…
全体を見る限り、少しずつ意識は変わってきているかな?という感触を受けました。

ちなみにDVはなおりますよー

逆転現象…?あれ?これ違くない??

また、信田さよ子さんは「逆転現象」について言及
おっ、ここまでやれるのね…と思ったら

どうも、逆転現象についてはとんちんかんな説明で肩透かしをくらってしまいました(苦笑)
説明された事も、言葉の意味としては逆転現象というのかもしれないけれども。

ちなみに、逆転現象についてはかなり以前に以下の記事で紹介させて頂きましたので
ぜひ、こちらの意味についても読んでいって頂けると幸いです。

暴力の逆転現象…DV・モラハラ被害者からの暴力
DV・モラハラの加害者がその問題を自覚し、暴力をやめた時に 被害者と立場が逆転してしまう事が多いそうです。 「逆転現象」といい 被害者...

テレビ報道もまだまだ…当事者発信の重要性

以前私が取材を受けた時に感じた事があるのですが
大衆向けのメディアというのは、パッと見で分かりやすくしないといけないという方向性があるらしく…

DVという当事者性のある話は、分かりやすく善悪で分けて番組なり記事なりを構成した方が、ウケは良いらしいんですよね。

末端の制作担当や取材記者なんかは、問題の複雑さに気づかれている方も多いのですが
それでは上からOKが出ず、詳細なコンテンツが作れない状況だということ。
なんとも難しい話ですねぇ。

だとしたら、当事者自身がこうして発信し
テレビ報道等の補足をする役目を務めるというのは有りかもしれないですね。

昨日のクロ現なんかもそうなんですが、テレビ放送中にこのブログのアクセスが爆発的に伸びていました。

おそらく、テレビでDVやモラハラの問題を知った視聴者が
もっと詳しい情報を求めるためにWeb検索されたのでしょう。

上手いこと、情報の補足や間違った部分の訂正など
本来発信したいことを知ってもらうには、テレビ報道も良いものかもしれませんね(苦笑)