シェアする

DV改善への道のり 「相手へのNP/自分へのCP」を上げる

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

DV改善への道のり 「相手へのNP/自分へのCP」を上げるこの間「エゴグラム」について書いた際に
DV、またはアダルトチルドレン改善のためにも
「他人にはNPを、自分にはCPを使う」
と書きましたが

それってどういうこと?という質問を頂きましたので
今回は、この事について詳しく書いてみます。

スポンサーリンク

そもそもNP、CPってなに?

NP,CPとは「エゴグラム」の結果出てくる
自分の心の、5つ方向性の強さのうちの2つです。

あらためて説明しますと

・NP
「優しい母親」という側面がどのくらいあるかを表します。
このNPが高いほど、他人に優しいという心が強いという事になります。
低すぎると人に冷たい、逆に高すぎると他人に甘すぎるという事にもなります。

・CP
「厳しい父親」という側面がどのくらいあるかを表します。
これが高いほど、他人には厳しく指導するといった心が強いという評価です。
低すぎるとルーズな人間。逆に高過ぎると融通がきかない、完璧主義者という事にもなります。

「母親」「父親」という側面ではありますが
これは男女共に持っているものだと思います。
母性の強い男性、父性の強い女性というのも沢山いますよね?

以上が「NP」「CP」の説明です。
他の方向性や、エゴグラムそのものについては
「DV改善への第一歩「エゴグラム」まずは自分を見つめなおす」にて詳しく説明していますので
そちらも是非ごらんください。

相手にNPを使う。とは?

NPとは先ほど書いたとおり、「優しい母親」という側面です。
優しい母親はなにをし、どんな態度で子供に接するでしょうか?

相手が少しでも良い事をすると褒めたり
一緒に喜び、優しい言葉をかけたりしますよね
悪いことをすれば、注意はしますが優しく諭して安心と共に言葉を伝えますよね

そのままそれを相手にすれば良いと思うんです。
褒めて、いい意味で甘やかす。

自分の母親から、そんな愛情を受けたことがあるなら
わかりやすいと思います。
それを相手にもしてあげればいいんです。

もし、そんな愛情を受けたことがなくても
外でそんな親子を見たことがあるかと思いますし
フィクションの世界でも、そんな光景はあると思います。

相手を認め、良いことは褒め
柔らかい口調を心がけてみることから始めましょう。
「相手に安心を与える」というのが一番大事だと思っています。

私自身、まず口調に気をつけて
相手をできるだけ、でもさりげなく当然の様に褒める様に心がけてみたら
お互いにいい関係が少しづつ築ける様になってきた気がします。

自分にCPを使う。とは?

CPとは「厳しい父親」人を厳しく、細かく指導する方向性です。
それを自分に使うとはどういうことなのか?

要は「自分を厳しく律する」という事です。

CPの低い人は(私もですが)ルーズな一面があります。
私自身、かなりいろいろルーズな方でして…

やらなければいけない事を後回しにして
先に自分のしたいことをしてしまう事が多いです。
(このあたりは「FC」の高さも原因ですね)

そこを、厳しく指導するんです。自分に対して。

「遊ぶ前に宿題をやりなさい!」
とか
「○○の前に○○しなさい!」

といった事を両親に言われたことは無いでしょうか?

これを、他人には使わず
自分に使うことが「自分にCPを使う」事になります。

DVやモラハラという状態は
「他人にCPを過剰に使う」状態がさらに行き過ぎたものだなと
最近私は気づいてきました。

このCPは、自分に使ってやればいいんです。

私の場合は、ついついだらけてしまう自分が顔をみせた瞬間に
「先に○○をやろうぜ自分!」
と自分自身に言い聞かせます。

やるべきことをやったなら、そこで初めて自分のしたいことをする。

アメの前にムチ、ですね。自分に対しては。
ただし、あまりに行きすぎて自分を縛り付け過ぎないようにご注意を。

この2つを実践してみると…?

「他人にはNP」「自分にはCP」
この2つをしばらく実践してみた結果。

不思議と、色々と他人と馬が合わなかった
生きづらかった自分だったのが
随分と、気分的に楽になって、生きやすくなったなぁと感じています。

相手に安心を与え、自分を律して
そうすることで、なぜだか自分自身も安心できるようになってきたと思います。

エゴグラム全体にも影響したのか
冷静な考えのできる「A」が上がり
自由奔放な子供「FC」・抑圧された子供「AC」
が随分下がりました。

特に、アダルトチルドレンの特徴的な部分である「AC」がかなり下がったことに
自分自身びっくりしています。

このまま油断せず、自分自身を変えるため
この方法は継続してみようと思います。

ACが高い、DV・モラハラを改善したいという方は
是非お試し下さい。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

↓他のDV・モラハラブログを読む
にほんブログ村 家族ブログ DV・モラハラへ