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ある回のDV更生プログラムでのエピソード「子供との面会」について

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

ある回のDV更生プログラムでのエピソード「子供との面会」について今週も、DV加害者更生プログラムに行ってきました。
今回は、平和に終わりましたが
回によってはそうでもない時もあります。

今回は、そんなエピソードを1つ紹介しようと思います。

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子供に会えない

ある参加者さんの話がありました。
その方は、言葉でのDVがあり、奥さんとは別居中とのことです。
お子さんに対しての虐待等はなく、親子関係は良好だったとのことでした。

もう1年近くもお子さんに会えていないのが辛いらしく
なんとか会う機会が欲しいとの事でした。

更生プログラムの講師さん曰く
「あなたはそれだけ酷い事をしたのだから、DV加害者なのだから会ってはいけない」
という事です。

参加者さんはそれに対し
「子供は会いたいと言ってくれているのに、そこは関係なく会えるはずなんではないか」
と返しました。
確かに、お子さんの気持ちを優先するなら、そこは親子
会うのは可能なのではないかと思います。

しかし、講師さんは
「あなたとお子さんが会うことで、パートナーに悪影響があるかもしれない。パートナーが会わせたくないのなら、それに従うべき」
ということでした。

子供の希望より、パートナーの希望が優先される

講師さんはこんな事も言っていました。

「欧米では、共同親権なんて言って離婚後の妻は、子供を連れて夫から一定の距離(何十キロだったか)以上を離れる時には、元夫の承諾が必ず必要だなんて決まりがあるそうだけど、日本はこういう悪い部分は追従してほしくないですね!」

どうも、共同親権というものには物凄く反対な様です。
兎に角、パートナーの要求は全て飲まなければならない。
というのが講師さんの主張です。

確かに暴力がひどすぎる人の場合は、こういった決まりは恐怖を煽る結果になってしまうのかもしれません。

一つの面だけで判断はできない

ただ、共同親権という仕組みには
最近よくみられるDV冤罪の場合にはただの連れ去りを防いだり
最終的にDVをした側が更生・改善した時の関係修復にも貢献できるという側面もあると思うのです。

子供を連れ去られた父親という題材で、以前テレビで特集があったそうですが
講師さんは当然それを見られたとの事で、それについてこう言っていました。

「父親がいかにも可哀想という風に編集されていたけど、こうなったのは実はDVがあったのではないか、きっと奥さんはDVを受けてやむにやまれず子供を連れ去ったという事もある。そこを考えなくてはいけない!」

確かにそういった可能性もあるかもしれませんが
それにしても、決めつけが過ぎるかな…?というのが私の感想です。

認知行動療法には「一方的な決め付け」を考えなおせるという側面があるので
この講師さんには是非、認知行動療法をやってみて欲しいなあ…と少し思い
ほんの少しだけ不信感を抱くようになってしまいました。

怒りの制御の方法や、コミュニケーションの改善に対する知識は物凄くお持ちで
そういった部分では尊敬しているだけに、残念でした。

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