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「モラハラ」が報道で多用される様になった理由の2つ

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

「モラハラ」が報道で多用される様になった理由の2つここ2ヶ月ほど、テレビや新聞・雑誌やネットニュース等で
モラハラ」という言葉を聞く機会が非常に多くなりました。

高橋ジョージの行ったとされるモラハラに関する連日の報道や
栗田貫一のエピソードを流したテレビ番組…

高橋ジョージ・三船美佳の間にあったというモラハラ?抱えていた問題とは?
ここ数日?芸能ニュースで「モラハラ」という単語を見かけるようになりました。 どうも、高橋ジョージと三船美佳の離婚の原因に「モラハラ」があった...

こうしたモラハラという言葉を扱った、テレビニュースでの特集等々が
最近激増したのには、2つの理由がありました。

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今まで、当事者でない人々には馴染みのなかった言葉が一気に出てくる背景には
いろんな理由があるのですが、今回はそれに付いて知ることができる機会がありましたので
それら2つの理由について紹介しようと思います。

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1.DV・モラハラ加害者プログラムの参加者が減った

以前このブログでもご紹介した
「DV・モラハラ加害者更生プログラムの講師養成講座を受けた」という女性が知人にいます。

DV更生プログラム講師養成講座の内容に驚きました
今回、元DV被害者の女性と、そしてなんと DV加害者更生プログラムの養成を受けたという方のお二方と お会いする機会がありました。 ...

つい一昨日ほど、彼女から…
最近、加害者プログラムは新規に受講を希望する男性が減っているという情報を聞きました。

DV加害者プログラムが警戒され始めてきている

「モラハラ」という言葉が大々的に報道され始める前に
でっち上げDV」という言葉がそこそこ広まったのは記憶に新しいかと思いますが。

その「でっち上げDV」は、DVをでっち上げて有利に離婚し
間に入った弁護士や女性団体がキックバックをもらう…という噂も
まことしやかに流れたものです。

先述の彼女によると…そんな報道が一時期多かったので
DVに関係する主要な施設である「DV加害者プログラム」という場所も

「離婚ビジネスに巻き込まれるのではないか」
という不安・警戒を感じる人が男女共に多くなった…という背景があり
プログラム受講を辞める人が多くなり、新規参加者は少なくなったという事です。

このブログを以前から見ていただいている方は
DV加害者プログラムの実態」についての記事を読んでいただいて
ある程度把握されているかと思いますし

ブログ経由で相談のメッセージを送って下さった多くの方に私も
「女性団体系のプログラムはやめておいた方がいいですよ」
とお声掛けさせて頂いているので、それもあるのかもしれませんが(苦笑)

そんな所に、突然高橋ジョージ夫妻と共にあらわれた
「モラハラ」という言葉の報道を、渡りに船とばかりに
取材を受けたり、宣伝を始めた…という事だそうです。

テコ入れの一環として、モラハラを広め参加者を増やす

DV更生プログラムは、参加者からの初回相談料や参加料で収入を得ていますので
参加者が少なくなるというのは、収入も少なくなってしまいますので
プログラムにとっては重要な問題でしょう。

NPOとして立ち上げているプログラムには、最初は助成金もあるので
すぐに困窮することはあまり無いのですが、そうではない所も多くあります。
そんな現状をふまえ、テコ入れを準備されている…という情報をいただきました。

まずひとつは「モラハラ」という言葉を浸透させること

今までは「でっち上げDV」だったものも
「モラハラ」と言い換える事で、問題意識をもたせ
不安になった男性や「モラハラ」を受けたとする女性の相談を増やすことだそうです。

勿論、お金だけでは無く…
彼女いわく、男性忌避に基づいた、歪んだ正義感が根底にあるように見え
本当の意味で、DVやモラハラの解決にはならないのではないか…とおっしゃっていました。

ちなみに、男性忌避に絡んだお話はこちら↓
https://dv-learn.net/feminist-881.html

 女性向けのプログラムを盛り込む

彼女によると、男性向けの加害者プログラムだけではなく
女性向けの「被害者プログラム」というものも準備を始めているという事でした。
これも、男性よりは少ない料金なのですが、ある程度の収入を期待しているという事。

女性加害者向けのものは、相変わらず無いようで…
一応、加害者かも?という女性にも一応対応はするらしいとの事ですが。

男性は加害者・女性は被害者という決め付けは
未だに女性団体系DV加害者プログラムでは根強く
これでは被害者も加害者も、当事者全体が楽にはなれない…と彼女は嘆いていました。

これは私も同感です。

女性向けプログラムには、彼女か、そのご友人のどちらかが
実際に参加してみて、その様子を伝えてくださるということでした。
是非、お願いします。

 2.単純に、数字がそこそこ取れる

この辺りは、語るまでもなくテレビ関係の事ですが
話題が取れれば、自局の視聴率も上がりその分広告収入も取れる…
という好循環が生まれるわけですね。

一度反響があった言葉は、飽きられるまで
次々に特集されるのはこれまで何度もあった事ですので
ピンとくる方も多いでしょう。

なので、暫くは「モラハラ」という言葉が、当事者以外の人たちから飽きられるまでは
テレビから消える事は無いかと考えられます。

コメント

  1. またたま より:

    モラハラという言葉が盛んに使われるようになったのは、要因として前者もありますが、恐らく後者が多いと思います。

    この社会自体が生きづらい社会じゃないでしょうか。男性は職場で虐げられ、家庭に帰ってくると厄介者扱される。これじゃストレス溜まりますよ。職場でも家庭でも顔色うかがってじゃ鬱憤が溜まります。

    何かトラブルが起きたら妻から離婚を突き付けられ、待っているのは多額の慰謝料と養育費の支払い。夫が子供に会いたくなっても会えない。子供が夫に会いたい意思があっても妻側から一方的に夫に会うことを拒否されます。

    今の法律は女性には幾分かは優しくなってきたけど、男性には依然と厳しいです。
    だからモラハラという言葉が安易に使われるようになり、家庭を引き裂きやすくなった風潮になったのだと感じます。