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デートDVって?被害者に男性も女性も関係ない?

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

デートDVって?被害者に男性も女性も関係ない?DVの被害・加害の対象に男性か女性かは関係ないとずっと思ってきたのですが
やっと、ニュースでもこういう話題が出るようになってきましたね。

デートDVの被害は男子生徒の方が多かった…というニュースです。

高校生1000人を対象とした調査の結果
男子生徒の3割以上が、暴力を受けて傷ついた経験があると回答があったとの事です。

もともと、家庭内のDVにおいても
男性も被害を受けている割合はおおよそ3割弱だという事なので
学生でも同じ結果が出たという事でしょう。

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そもそもデートDVって何?

一言で言ってしまうと「未婚の男女」の関係においての
暴言や暴力、パワーコントロールの関係にあることを「デートDV」というのですが

元々は男女共同参画系の人たちの造語です。
言いやすいリズムや覚えやすい語呂で造語することで
問題を定義して広めていこうという思いがあったようです。

とはいえ…
DVとは元々「ドメスティック・バイオレンス」の略でして
ドメスティックとは「家庭内の」という意味があるので…

「デートDV」という言葉になると、その実態とはチグハグな意味になってしまいます(笑)
デートV」にでもした方がいいんじゃないかと思います。略してDVになりますし。

とはいえ言葉さえ流行ればいいという考えの方たちには、そんなことはどうだっていいのでしょうけれど(苦笑)

DVは女性のみが受けるもの…という認識が崩れつつあります

このニュースを見て最初に思ったのは
「あ、やっとこういう認識が広まり始めるな」という事でした。

行政の男女共同参画や、女性団体系のDV加害者プログラムなんかでは
「男性が暴力を受けるのは女性に暴力的に接したからだ!とりあえず男が悪い!
という様な論調でして、これにどうにも納得が行きませんでした。

これはおかしいよね?
被害加害に男女は果たして関係あるの?
と思ってずっと考えて、色々な見聞を発してきました。

以前、撮影した動画なのですが
DVや家庭の問題を扱われているカウンセラーさんは
「男性も被害者になりうる」という事をおっしゃっています。
(以下の動画です)

女性を責めたいのではなく…改善できれば良いよねという希望があります

さて、こういう結果を見て思ったのは
「やっと、この問題も一歩先に進むかな…?」
という希望です。

女性も加害者になりうるという現実が浸透することで目指す方向として
「ほら!女性も加害者になるんじゃないか!被害者面するんじゃない!」と責めたいわけではありません。

それだと、これまで男女共同参画の人間や女性団体がしてきたことと同じになってしまいます。
それだけは、したくないんですよね。

ではどのような方向に進みたいかと言うと
「男も女も、暴力を選ばずに、楽に行きていければいいよね。改善していこう」
という方向に行きたいな…と願っています。

男性も女性も、加害者にも被害者にもなりうるのはもはや事実。
そこを、男性と女性で分かれて対立するのではなく
お互いに、改善し良い方向へ行けるような、そういった取り組みや支援、考え方が必要だと強く思います。

「DVは治らない」なんて言説もありますが
これもまた、古い考えで、今はしっかり改善できる支援も充分にありますし
(女性団体系DV加害者プログラムは避けたほうが良いですが…)
時代は日々進歩しています。

今ある古い価値観に流されず、良い方向を見て進めれば…と切に願います。