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男性脳と女性脳・認知の違いとDV・モラハラへのつながり…

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

男性脳と女性脳・認知の違いとDV・モラハラへのつながり…先日のワーク後のフリートーク(?)にて…

気になる話題・単語があったので、忘れないように残しておこうかなと思います。

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男女の認知の違い

男性ワーク終了後、特にそのまま解散というわけでもなく
話したい人は残ってフリートークをしている事があります。

私も、こういう時にも学びはあるので
色んな話をしたり、聞いたり、得難い良い時間を共有させて頂いています。

そんなフリートークの中で時たま出る話題として…
男性は結論・解決を求め、女性は共感を求める、というのをよく感じています。

例えば女性は日々の事を話すとして…
男性にはそれが愚痴に聞こえてしまい、問題の解決を目指した助言をしようとする…
で、女性はそれを受けて、責められたと感じてしまう…等々

よくある話かとは思いますが
そのあたりの事も、お話に参加していると
ちゃんと実感出来てしまうんですよね…(苦笑)

脳構造の違いに由来する?

そんな話の中で
「男性と女性は海馬が違うからね(笑)」
という話になり、少し興味を抱いて調べてみました。

確かに、男女脳構造が違うので、感じ方も違うとはよく聞く話なんですが
具体的に何がどう違うのか気になってしまったので
簡単に調べてみました。

確かに、男性と女性では、脳の構造
特に「海馬」と「扁桃体」の構造、発達している部分が明確に違う様です。

「海馬」とは記憶や認知に大きく関わる器官で
「扁桃体」とは海馬に情報を伝える際の取捨選択等を行う器官ということです

男女では、この器官の大きさそのものや
器官の前か後ろ、どっちが発達している…とかが違うそうです。

つまり、男女では、物事に対する感じ方がかなり違うよ、ということが
科学的に証明されているわけですね。

色々文献を読んでみて、なるほどと納得してしまうあたりは
自分が男性脳ゆえに、ということなんでしょうか(笑)
優劣という話ではないですよ

お互いの違いを認めて、譲り合えれば…

脳の構造が違う、どっちが発達してて、どっちが良い…という話ではなく
男女それぞれ、お互いの違いを認められて…
お互いが気持よくコミュニケーション出来るようになれば良いんでしょうね。

男女の脳の違いも、これまでの歴史で
古くは男性が狩り、女性は植物採集という役割分担で培われたという説もあります。
つまり、適材適所からの進化を経てきた、ということなんでしょうね。

狩りに特化した認知能力、植物採集に特化した認知能力
そうやって、男女は太古から協力して生活してきたんだな、と
スケール大きく(?)想像(妄想?(笑))を巡らせてみると

男性としての自分の認知を、女性に押し付ける
その逆も当然、なんだか馬鹿馬鹿しい事なんだなあと気付いてきました。

DVやモラハラ、攻撃はこの違いが判らないことから
起きるという見方も、ある程度出来るのではないかな…と感じます。

男がこの部分では優秀、女が別の部分で優秀
相手の劣っている部分をめざとく見つけて責めるよりは
お互いの認識・認知の違いを知識としてでも知ることができれば…

お互いに良いコミュニケーションが目指せるのかもしれませんね。

…こんな事を延々と書いてしまうのが理屈っぽい男性脳なのかもしれませんが(苦笑)

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コメント

  1. あじくん より:

    学ぶ人さん・・いい所を学んでくださいましたねー。うれしく思います。では私の脳はどうなってるのか、興味津々。男になりきれなくて、長い間女の世界でも暮らしてきた私、セクシャリティーは男でもジェンダー領域ではかなり女性化してますしね。だから認識や情動、言語能力はかなり女性的でバイリンガル。この事を突き詰めると、男と女に二分するマクロな価値観を放棄して、個々人の中にどれだけ男性性と女性性が配分されてるかというミクロな視点を獲得したほうが、現実を理解しやすいと思うけれどね。DNAとかホルモンの影響だけでなく、後天的な学習によっても海馬や扁桃体の発達のありようも変わってくるのではないかと私は思うけれど、脳科学者は発達の結果だけみて、男女脳が違うと言います。彼らは「生育における文化と脳発達」まで研究してませんからね。父ちゃんににてがっちりしてるからスポーツ選手やなとは言っても父ちゃんににて頭悪いから勉強しなくていいとは言わんよね。性を巡る個性については性差を強化する文化があり、それが脳発達にも影響すると私は考えてます。そう言う意味では、最近の女子の肉食化と脳の男性化がリンクするのか、まったくありえない事なのか、だれか私の妄想に答えを出してくれる研究者っていないもんかしらん。

    • 学ぶ人 より:

      >あじさん
      先日はどうもありがとうございました。
      今月も学ぶ所が多く、有意義な時間でした。

      脳について
      先天的特徴だけではなく、生まれてからの経験、コミュニケーション
      文化etcで育ち方が違ってくるという考え、物凄くしっくりきます。

      また、男性は100%男性、女性は100%女性というわけではなく
      経験と文化、学習が性を形作るというのはハッとさせられました。
      身体が弱く、母性にあふれる男性も
      身体が強く、父性たくましい女性もたしかに居ますからね。

      最近の女性の肉食化、男性の草食化については
      これはこれで、今のしんどい社会に順応しようとした結果の
      ある意味では進化なのかなあとも思っています。

      生物は環境に合わせて順応する力を持っていると聞いたので
      もしかしたら、これはこれで、生きやすい状況なのかなぁとも妄想したり(笑)

      ここ10数年は、政治・経済は勿論
      価値観の変遷もものすごい速度なので、順応も大変そうですが…
      草食なんて軟弱な!という人はもしかして、順応速度に追いつけていないのかも?
      とこれまた妄想します(笑)

      我ながら浅い推論・考察ですが、こういうのを楽しむのはきっと男性的なのかな?(笑)

  2. あじくん より:

    追伸: 唯脳論系の脳科学者の言説は自身の性を巡るバイアスにはとんと無知なので、脳がすべてみたいにいうけれど、それが気になる私。遺伝とか発達とかはもっと複雑で社会的な要素も絡んできます。脳の構造には還元できないのが人間と考えると、脳科学者の言説が性のバイアスを固定、あるいは強化する可能性に対して一言、言いたくなってしまって、コメントしてしまいました。基本的に学ぶ人さんの書かれてる事は、その通りと思います。こんな事書いてる私は男性的?(笑)

  3. まんぞう より:

    某加害者プログラムに通っている者です。
    以前、加害者プログラムで、脳や生物学的の男女差があるので
    お互い理解出来ない事があり、理解する努力が必要だと発言したら
    ファシテターから女性蔑視だと発言を途中で切られてしまいました。
    プログラム終了後、自分や周りの人たちも首を傾げた事がありました。
    私や皆は、男だから、女だからと言って差別したり
    それを理由に本人の意志や希望などのチャンスを奪う事
    は良くない事は認識してます。
    ただ、脳や生物学的に男女差があるのは、研究などで事実であり
    お互い理解しあってトラブルを起こさない様に努力や知識を学ぶ
    事を女性蔑視の一言で終わりにしてまう事は間違っているし
    何故、ダメなのか、まったく説明してもらえませんでした。
    学ぶ人さん達みたいに議論ができるのは羨ましく思いました。

    • 学ぶ人 より:

      >まんぞう様
      はじめまして。コメントありがとうございます。
      そして、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

      生物学的な差は確実にありますよね
      そして、その差はどちらが総合的に優れている・劣っているという点ではなく
      お互いに補完が出来るものだと思っています。

      ファシリテーターの方はきっと、女性の差別というものに
      物凄く敏感なのかもしれませんね
      もしかすると、男女の違いというものでお辛い経験をされたのかもしれません
      (勝手な予想ですが)

      それで、ちょっとした事でも防衛本能が働いてしまい
      女性蔑視だ!と言う攻撃をされてしまったのかな…と予想しています。
      防衛とは攻撃につながりますからね。

      落ち着いた論議が出来るといいのでしょうけれど
      やはり加害者プログラムの方とはなかなか難しいですよね。
      なんとかならないものか…

  4. まゆまゆ より:

    はじめまして。

    私はされた側の人間です。

    >古くは男性が狩り、女性は植物採集という役割分担で培われた
    の一文に反応してコメントさせていただきました。

    した側の夫は長年
    「太古の昔から男は外でマンモスを狩り、女性は家を守り子供を育てて来た。
    だから家事は女性の仕事。お前のメインの仕事は家事なんだから、会社の仕事なんて趣味みたいなもの。」
    と一切の家事は私がするようにと言い続け、頑として譲りませんでした。

    ある一定の考えを持つ人間にかかれば、学ぶ人さんの仰る『男女の脳の違いによる役割分担』は180°違う解釈になってしまいます。
    なにかが違うと思いつつも、私は上手く説得の言葉を見つけることが出来ませんでした。
    この記事を拝読させていただき、あきらめずにこういう表現をすれば良かったのかもしれない、と大変考えさせられました。

    >狩りに特化した認知能力、植物採集に特化した認知能力
    >そうやって、男女は太古から協力して生活してきたんだな

    そんな風に、お互いの特化した能力を認め合って協力し高めあってこそ
    本来男女が一緒に生きる意味があるのでしょうね。
    私もそうありたかったです。

    残念ながら私は修復をあきらめて、泥沼の争いの渦中にいますが…。
    これからもずっと人と人とのあり方を考え続けたいと思っています。

    • 学ぶ人 より:

      まゆまゆ様

      はじめまして。コメントありがとうございます。

      男女の様々な生物学的差は確実にあるのですが
      それをお互いに理解・尊重できれば…と思わずにはいられません。

      また、同じ言葉に対して、その解釈は本当に人それぞれなんですよね。
      その解釈を捉え直してみたり、違う角度から見直すことで
      同じ言葉でも理解を深めるものになったり、他人を攻めることになったり…
      本当に難しいところだと思っています。

      夫さんは…
      きっと、捉え方を変えることで自分が今まで培って来た価値観が変わるのが怖いのではないかな?と思っています。
      私自信、そうでしたからね(苦笑)

      誰しも、自分が信じている価値観が否定されるのは怖いものです
      たとえそれが、自分でも何か違うかな?と思っている価値観であっても、です。

      DV・モラハラの原因の本質の一つとして
      自分の知らない価値観や、自己の変質への恐怖があるのではないかな?
      と私は思っています。

      前述のコメントにも書かせていただきましたが
      防衛行動がそのまま攻撃になる。という事で…

      加害者も被害者も、きっと怖いんです。

      ではどうすれば、気持よく様々な価値観を受け入れることができるのか
      それを考え、学ぶ事が沢山の人にできれば
      もうちょっとしんどい状況にはなりづらくならないかな?と少しの希望を持っています。

      まゆまゆ様も、しんどい状況に飲み込まれない事をお祈り申し上げます。