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激しい怒りの感情の奥にある、もう一つの別の感情とは?

注意喚起
注意喚起
悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。
女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい

勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。
実態についてこちらにまとめてあります。

激しい怒りの感情の奥にある、もう一つの別の感情とは?激しい感情、主にネガティブで激しい感情というと
怒り」がまず挙げられると思いますが
その感情には、しばしばその原因となる別の感情が存在する場合があります。

それを1次感情と言うのですが(この場合の「怒り」を2次感情といいます)
これはDVやモラハラが起きる過程にも関係している所もあり…
今回はそこについて学んだところを書いていこうと思います。

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怒りの裏にある、別の感情

怒りという感情は、このブログのテーマでもある
「DV」「モラハラ」にも大きく関わる感情です。

私が毎月通っている、脱暴力ワークでのフリートークにて
今回の「1次・2次感情」について知りました。

さて、この「怒り」ですが
怒りの起きる原因には色々あると思うのですが
その原因が別の感情から来ることが多い、という事で

色々お話を聞いてみると、確かになるほどと思いました。

何故、怒りを感じたのかな?怒りの原因は?

怒りの原因としての感情には、やはりネガティブな感情があったりするもので…

「寂しさ」が怒りに転化するケース
「悔しさ」が怒りに転化するケース
等々、だいたいがネガティブな感情が起点だったりします。

嬉しくて怒る…なんてことは確かに想像しがたいですね(苦笑)

もう少し、想像しやすい例を書いてみると…
「パートナーにそっけない態度を取られて怒る」
というのが 判りやすいでしょうか。

気持ちいいコミュニケーションを取りたくて、フレンドリーに話しかけてみたけど
そっけない返事をされて、イラッとした!という場合…

その「イラッ」の裏にあるのは
パートナーにそっけなくされたという「寂しさ」があったりするんですよね。

その「寂しさ」に気づかないまま「怒り」になってしまうケースは少なくないかと思います。
とはいえこれは、余程落ち着いて自分を分析してみないと、なかなか気づかない事なんですよね。

感情を制御するのは難しいけど、気付いてしまえばラクになれる

このケースでの怒りは、よくよく自己分析してみると
「あっ。自分は寂しかったんだ〜」という気付きがあり、結果的に
「無駄に怒らなくて済む」という、良いコトにつながったりするんですよね。

DV・モラハラの加害者プログラムなんかでは
「1次感情に気づこう!それに気づかないアンタは歪んでる!
なんて論調になってしまっているのが問題だなぁと思います。

怒りの感情を感じてしまうのは仕方がない事ですし
怒り自体を持たない様にしよう、なんて心がけてしまうと
なおさら歪んでしまうかと思います(苦笑)

「怒っちゃいけない!」ではなくて
「怒らなくて良い事もある」くらいのスタンスで良いんじゃないでしょうか。

もちろん「怒っても良い」んです。
怒りという感情自体は、ポジティブに捉えると
前へ進むための行動力に昇華できる場合もありますし

それが暴力につながったりしなければ、怒る本人だけが持ちえる
尊い一つの感情なんだと思います。

1次感情の例になるかは分からないけど、こんなのがあったな

昔に読んだ漫画でのセリフで

「人が死んだ時に泣くのは、死んだ人が可哀想だからじゃなくて、残された自分が寂しくて可哀想だからなんだよ」

というセリフがあったのですが、今回の事を書くにあたり思い出しました。

これも複数の感情があり、大本は悲しみとはまた別の感情が隠れているということなのかな?
と感じました。
何の漫画だったか思い出せないのがモヤモヤします(苦笑)