過剰なDV支援
これまで、DV加害者更生プログラムの実態等について
生の現場に当事者として触れてきましたが
その実態は、首を傾げざるを得ないものが多かったのが事実です。
DV加害者プログラム講師の暴力がまかり通っていたり
女性相談や、DVプログラム講師が不必要に妻側を追い詰めて
自分の思う通りに物事をコントロールしたり…
当事者という立場の私からも
一緒にプログラムに通っている参加者同士の会話でも
疑問を覚えずにはいられないものでした。
詳しくはこのブログの
「DV更生プログラムの実態」カテゴリに記事をあげていますので
是非ご覧頂ければ幸いです。
マスコミも気にしているらしいです
つい先日
京都の方で当事者支援、男性・女性支援や
いわゆる間違ったフェミニストの臭いがするものとは全く違う
非暴力・脱暴力ワークという試みをされている方のブログで
気になる記事がアップされました
以下引用です。
さきほど某マスコミから取材依頼がありました・・・女性相談がDV支援として過剰に不安をあおって、弁護士を通じての離婚にすすむように不適切な支援をしているのではないか、と言う事を掘り下げる内容だそうです・・
もちろん私の所にはそんな話しは沢山ある訳だけれど・・・なかなかマスコミに自分の体験を語るのは簡単ではありませんし、私も軽々にそんな話しをお願いするのも気が引けます。
女性相談で、本人の意図に関わらずDVの説明をされて、不安をあおられたり、離婚を薦められたり・・・そんな体験をされた方でマスコミに語ってもいいよって方がおられたら・・私にご一報くださいねー。もちろんプライバシーは守られますー。
まるまる全文引用という事になり恐縮ではありますが…(苦笑)
ご興味ありましたら是非お願いします
このブログでも、その様な体験をされた女性から
コメントやメッセージをくださったりしていますので
ご興味のある方に届けばという思いで宣伝?してみます。
もし、マスコミに語っても良いと言う方がいらっしゃいましたら
上記ブログのコメントやメール等
私にメッセージくださっても、その方にご紹介したいと思いますので
ご興味の有る方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
コメント
私も女性センターに不信感があります。
離婚するか、継続かで離婚しないと支援が受けられないことが多く困りました。いや困っています。離婚しか道はない!が殆どの意見ですね。夫は自覚なく、私が全て悪いようです。
女性センターは基本傾聴だけで具体的な方法はあまり言われませんね。
私も二次被害にあいました。だから精神的虐待を受けているとはっきり言えたのは今年でした。2年間長かったです。
でも、こうやってブログに思いを届けられて嬉しいです。